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我、事において後悔せず
私は韓国のソウル出身で、日本が大好きな人です。
日韓関係を見るといろいろややこしい問題が山積みしていますが、実際日本に住んでみて感じたことはそれ程深刻なものではありませんでした。人間はどこの国でも同じだという信念をもとに、私の周りの人たちを大切にしていくことで、国境を越える付き合いができると思います。そして、国粋主義なんか政治家によって作られたものだと信じます。
私は韓国で軍隊の経験を持ち、日本の京都大学で経済学を専攻しました。また、京都府庁の環日本海アカデミック・フォーラムという研究機関で研究員として勤めました。その他、「第42回外国人による日本語弁論大会」に出場し、日韓関係をテーマにしたスピーチをして文部大臣賞と会場審査委員賞を受賞しました。今はカリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California, San Diego-UCSD-)の国際大学院(IR/PS)で国際経営を専攻しています。IR/PSとはInternational Relations and Pacific Studiesの略語で、国際関係を中心に、国際政治、国際経済、国際経営などを研究する大学院です。名前から見ても分かりますが、この大学院は環太平洋の国々に特化していて他の国際大学院とは違う道を歩んできました。
一昨年、私はボストン・キャリア・フォーラムというジョブ・フェアに行って、いろいろな投資銀行のブースで面接をしました。いくつかの所からオファーをもらいましたが、最終的にはモルガンスタンレーを選びました。それで去年の夏にモルガン・スタンレーの債券総括本部で10週間のサマー・インターンをし、そのまま内定をもらいました。卒業してからは同じ会社で仕事をすることになっています。今後、債券総括本部のストラクチャード・クレジット・デスクで仕事をする予定ですが、これは最近注目を浴びているクレジット・デリバティブ関連の仕事です。
今、大学院の日本語の授業でブログを作ることになりましたが、自分が興味のあるクレジット・デリバティブや債券に関する情報をこのブログにアップしたいと思います。日本語の授業で作ったからといって、卒業するとブログを廃止したりすることはありません。このブログは授業のためではなく、あくまでも自分のためです。自分が興味のある分野を日本語でまとめることは自分にとって実に意味のある作業でしょう。また母国である韓国の経済事情を書くことによって、韓国に関心のある人々のために一役買いたいと思います。
「我、事において後悔せず」は宮本武蔵の言った言葉です。人生を振り返り、後悔の残らない人生だったと言えることが私の目標です。間違ったところや疑問点がありましたらいつでも教えてください。どうぞ宜しくお願いいたします。